北海道美瑛高等学校
美瑛高校日々の出来事
3年「フードデザイン」でトマト農家さんのお手伝いをしました。
3年生フードデザインの授業で美瑛町「本山農場」様にお邪魔してトマトの収穫手伝いを行いました。おいしいトマトができるまでを学習し、栄養がいきわたるよう余分な葉を落とす作業を行いました。
美瑛町内中学3年生向け「高校説明会」に参加しました
美瑛中学校で行われた「高校説明会」に参加し、2年生の生徒2名が美瑛高校の特色である「先生との距離が近いこと」「探究学習のこと」「ボランティア活動のこと」等について一生懸命説明しました。中学生の心に響く説明であったと思います。
R7 防災避難訓練の様子
令和7年6月19日(木)6校時、令和7年度防災避難訓練が美瑛消防署指導の下行われました。今回は火災発生を想定して、煙に注意しながら避難しました。その後消火訓練をしました。水の圧力に耐えながら、放水体験をする生徒もいました。消防車両のタンクには10トンの水が入っていますが、10分程度しか持たないので近くの消火栓に繋ぎ、放水することや消防の仕事は消火だけではなく、災害救助や、火災防止もあることを学びました。美瑛消防署の皆様ありがとうございました。
R7 学校祭準備が始まっています。
令和7年6月16日(月)放課後、学校祭の山車用角材が届き、山車作成の準備が始まりました。山車を乗せる台車をブルーシートの中から取りだし、角材を雨から防ぐためのブルーシートを運びかぶせ、風で飛ばないようにタイヤを乗せて準備完了です。今後は、設計図ができたクラスから、本格的な作業が始まります。7月5日(土)のパレードを楽しみにお待ちください。
R7 藤崎育子氏講演会
令和7年6月12日(木)北海道美瑛高等学校体育館にて、「開善塾教育相談研究所」所長藤崎育子氏による講演がありました。演題は「自分の人生をデザインする!」~不登校・ひきこもりの青少年のアウトリーチの現場からのヒント~でした。町内の教育機関からの参加者の来校もあり充実した講演会になりました。
丘のまちびえいヘルシーマラソン2025ボランティア
2025年6月8日(日)「丘のまちびえいヘルシーマラソン2025」が開催されました。北は北海道から南は大分県より3,500人を超える参加者がエントリーしました。晴れた天気の中ランナーのみなさんは一生懸命走っていました。ゲストランナーとして増田明美様もエントリーし、走ったあとはゴールにてランナーを迎えていました。美瑛高校の生徒もボランティアとして給水所、ゴール誘導、ゴール後のハイタッチ、識別タグの回収などに協力していました。最後に恒例の集合写真を撮り一日ボランティアが終了しました。
R7 アレンジメントフラワーに癒やされています
3年生の富田さんが、フラワーアレンジメント同好会設立に向けて、昨年から活動を続けています。放課後の講習のない日に、いろいろなフラワーアレンジメントを制作し校内に展示しています。色とりどりの花にみんなで癒やされています。
R7 卒業アルバム用写真撮影の様子
令和7年5月30日(金)6時間目、3年生の卒業アルバム用写真撮影が行われました。校舎屋上に上がり、十勝岳連峰を背景に集合写真を撮りました。少しモヤがかかり十勝岳連峰はかすんでいましたが、校舎屋上からの眺めは素晴らしいものでした。卒業アルバムの仕上がりが楽しみです。
R7 全員面談の様子
令和7年5月27日(火)放課後、教員が生徒との面談をとおして相互理解を深めたり、生徒のモチベーションを高めたりする目的で実施されました。「受容」「傾聴」「共感」の姿勢で面談に当たり、「指導」の場としないこととしています。普段話さない内容や、興味関心のあるものを知り、生徒の知られざる一面に触れることができました。
美瑛高校だより生徒による作成プロジェクトスタート
美瑛高校では、美瑛町に地域活性化起業人として派遣されている東京の「英治出版」の原田英治さんをはじめ、英治出版プロデューサーの齋藤さくらさん、荒金真美さんの3名が来校されワークショップを開催しました。
齋藤さんが本校1年生3名に美瑛高校だよりを「誰に読ませたいか」「企画をどうするか」「何の媒体で伝えるか」など基本的なことを教えてくださいました。生徒による美瑛高校だよりプロジェクトは今後も続いていきます。
R7 交通安全教室
令和7年5月20日(火)4校時、美瑛町交番より鈴木様をお招きし交通安全教室が実施されました。交通安全の講話を通し、交通事故の恐ろしさや近親者が亡くなることによる悲しみを感じることで、交通ルールを遵守する気持ちを持つとともに、より一層交通安全の意識を高めることができました。さらに、闇バイトの注意喚起もしていただきました。闇バイトに応募し犯罪に加担する、または巻き込まれる事件が増えていて、抜け出せなくなるケースがあります。高校生も被害に遭うこともあるので応募しないこと、勇気を持って警察に相談することが、自分を救う手段であるとご指導いただきました。
最後に生活委員長より交通事故や闇バイトに注意しながら高校生活を送りますと、感謝の気持ちが述べられました。
R7 弓道部壮行会
令和7年5月16日(金)、生徒会による弓道部の壮行会が実施されました。弓道部部長と副部長から、5月22日から旭川市和弓場の「誠心館」で行われる大会に出場し、これまでの練習の成果を発揮することを誓いました。生徒会長からは、生徒全員が応援しているので持てる力を発揮してほしいと激励がありました。校長先生からは、頂点に立てるのはたった一人なので、①自信を持つこと、②諦めない気持ち、③感謝の気持ちの3つのことを心がけ力を発揮してほしいと激励がありました。高校3年間の練習の成果を発揮し全道大会に進んでほしいと思います。
「缶トリー作戦」に参加しました!
本格的な観光シーズンを前に観光協会主催の「缶トリー作戦」に生徒11名教職員8名が参加しました。全体で256名の参加があった中で美瑛高校も道に落ちている空き缶やペットボトル、中にはバケツなどの大型ゴミなども含め一生懸命ゴミを拾いました。天気も良く最高の景色を堪能しながら頑張りました。
R7 薬物乱用防止教室の様子
令和7年5月14日(水)4校時、薬物に関わる健康への影響等について理解を深めるとともに、自分自身が事件に巻き込まれるのを防ぐことを目的に旭川市立大学・旭川市立大学短期大学部山田直行准教授をお招きし実施されました。薬物は一度始めてしまうと、依存度が高く、抜け出せなくなる危険性が高いということが良くわかりました。
R7 5月ALT授業の様子
令和7年5月14日(水)、1年生教室で英語指導助手ALTの授業がありました。動詞の過去形の練習で、1年前に何をしていて、どうだったか感想まで発表する内容でした。一人ずつ前に出て緊張しながらもしっかりと発表していました。
R7 5月登校の様子
令和7年5月12日(月)朝、ゴールデンウィークも終わり、通常のの生活が始まりました。例年だと桜は散っている頃ですが、今年は寒さのおかげでまだ桜は咲いています。生徒達は、桜を背景に元気に登校していました。
R7スカイランタン実験
令和7年4月30日(水)放課後、日本スカイランタン協会様より送っていただいたスカイランタンのサンプルを、体育館にて飛ばしてみました。スカイランタンは、昨年度の探究チャレンジ上川にて3位入賞したグループの探究プロジェクトであり、現在も7月の美高祭での実施に向けて取り組みをすすめているところです。美高祭ではたくさんのスカイランタンが夜空に浮かぶ光景を見られるよう頑張っていきたいと思います。
R7年度3年進路講演会
令和7年4月30日(水)5校時、3年生に向けての進路講演会が実施されました。この1年の過ごし方を具体的に考えさせ、社会的・職業的自立に向けた実践的態度を育成するために、株式会社ササキ工芸 代表取締役 佐々木 雄二郎氏を講師に迎え実施されました。演題は『希望進路実現に向けて考えておくべきこと』です。「働くとは、人の役に立つこと」、「失敗を恐れるのではなく反省して次につなげる」、「できない言い訳ではなくできる方法を考えて行動する」ことなどを意識した社会人になってほしいと、熱いメッセージをいただきました。6校時、生徒は各自講演の内容について、感想や勉強になったことをまとめ、今後の過ごし方を具体的に考えていました。講師の佐々木様ありがとうございました。
↑本日の内容の説明 「働くとは何か?」の問いに考え中↑
↑熱く語っていただきました 感想・今後について記入↑
真剣に取り組んでいました ↓ 株式会社ササキ工芸様のパンフレット ↓
R7写真部の活動②
令和7年4月29日(火)午前、美瑛高校写真部は1年生の新入部員1名を交えた撮影会を開催しました。高校からほど近い汽車が通る橋まで行き、流し撮りの練習をしました。雨が降り出しそうな寒い日でしたが、汽車の動きに合わせぶれないように気をつけながら撮影しました。突然キツネが現れたので、キツネも流し撮りしました。まだまだ寒さが続きそ うですが、道ばたにはスイセンやカタクリの花が咲き始めています。残念ですが花の他にも道ばたには、ゴミの不法投棄とみられるものが散乱していました。環境保全についても訴えていきたいと思います。
↑流し撮りの練習中 新入部員の作品(流し撮りです)↑
↑キツネの流し撮り ゴミの散乱 ↑
散策中 ↓ 撮影に夢中 ↓
R7写真部の活動
令和7年4月26日(土)午後、美瑛高校写真部は東川町文化ギャラリー付近で写真撮影と写真鑑賞をしました。メインは14:00からの写真家中西敏貴氏の展示「The New Land」のトークイベントでした。京都現代美術館キュレーター梶川由紀氏との息の合ったトークショーを拝見し、写真の奥深さを感じ、興味関心がより一層高まりました。この経験を生かし、写真甲子園や高文連の出品に頑張ろうと思います。
↑展示会場入り口 トークイベントが行われた椅子 ↑
↑中西さんとの記念写真 十勝岳連峰の一部 ↑
地平線の向こうの?オプタテシケ山↓