北海道美瑛高等学校
美瑛高校日々の出来事
ドローンサッカー同好会、大分大会参加報告
ドローンサッカー同好会は、大分の別府市で行われたJDFSオフィシャルカップの全国大会に参加しました。大阪や広島、地元大分の高校など7校が参加しました。本校は北海道からの初参加ということで、盛大に迎えられました。
結果は、2戦2敗で最下位でした。他の5校(1校は2チーム参加)は、常連参加チームで全国ランキング10位以内の強豪チームで、我々もこの1年練習を積み重ねてきましたが実力の差を痛感しました。
生徒たちは強豪チームの試合を真剣なまなざしで観戦して、個人で攻めて守るではなく、チームで協力して攻めて守ることの大切を学んだようです。これからの活動が楽しみです。
R7.8.26 3年「生活と福祉」でサポートセンター燈を訪問しました。
3年生「生活と福祉」の授業で美瑛町「社会福祉法人美瑛慈光会サポートセンター燈(あかり)」様を訪問して、小規模多機能型居宅介護のことを中心に学びました。施設利用者が通常の家での生活をしているように感じることができるような施設作りをされているのが印象的でした。
R7.8.23 美瑛町「どかんと農業まつり」に参加しました。
美瑛町の祭りの1つである「どかんと農業まつり」に本校から学校家庭クラブ、軽音楽部、ドローンサッカー同好会の3団体が参加しました。昨年本校で実施していた「ドローンフェスティバル」を「どかんと農業まつり」の企画の1つとして一緒に開催させてもらいました。また、「どかんと農業まつり」に本校のブースを設置し、本校の紹介を学校家庭クラブが行いました。軽音楽部もイベントに参加し、町民の皆様に本校の活動を知ってもらえる良い機会となりました。
R7 写真甲子園2025記録ボランティアに参加しました!
令和7年7月29日(火)~8月1日(金)まで写真甲子園2025記録ボランティアに美瑛高校写真部が記録ボランティアとして参加しました。29日の開会式から8月1日の表彰式閉会式まで参加しました。朝6時集合、夜9時半過ぎ終了の日もあり、過酷な4日間でしたが、選手の皆さんは撮った写真を選んだり、審査会の準備をしたりもっと大変な思いをしていました。記録班はそんな選手の活動を閉会式の振り返りのスライドで紹介しました。また、全国トップクラスの写真技術を持った高校生を間近に見ることで、写真技術の向上に活かすことができました。
会場の前で↑ プラカード持ちをしました↑
↑担当高校にご挨拶 水分補給とトイレタイム↑
記録班の集合写真↑ 高校生サポーターメッセージ↑
R7 写真部撮影会4
令和7年7月19日(土)、観光周遊バスで撮影会に行ってきました。当日は曇り雨の天気予報でしたが、午前、中富良野町では、曇り空の中お花畑の中を撮影できました。午後から美瑛町に移りバスを降りて撮影開始したところ、雨が降り出し勢いが増しどしゃ降りになり苦労しました。北西の丘展望台、青い池、白ひげの滝では雨は止みました。高文連に出品できる作品作りに励んでいます。
富良野駅前↑ 富良野駅近くブドウ棚↑
ファーム富田で昼食タイム↑ 北西の丘展望台近く↑
北西の丘展望台花畑↑ 青い池↑
白ひげの滝↑ 白ひげの滝↑
R7写真部の活動③
令和7年7月12日(土)美瑛の丘に撮影に行きました。美瑛スキー場から丘を登り、フェルムラ・テールさん、北西の丘展望台、ケンとメリーの木を回ってきました。晴れて気持ちの良い撮影会になりました。
↑丘を散策中 山羊を撮影↑
↑ケントメリーの木を撮影 ケントメリーの木↑
R7 学校祭終了。ご来校ありがとうございました。
令和7年7月5,6日に美高祭(美瑛高校学校祭)が開催されました。第77回美高祭、令和7年と7が3つ揃った学校祭でした。5日は校内行事と、山車のパレード、花火の打ち上げ、スカイランタン披露がありました。スカイランタンは3年生が昨年総合的な探究の時間に取り組んだもので、学校祭で披露することになっていました。6日は一般公開で120名ほど来校していただきました。各クラスの模擬店やステージ発表など楽しんでいただけた様子でした。ご協力いただいたPTA、町民、関係者のみなさまありがとうございました。
撮影スポット↑ 軽音楽部演奏↑
美コレ↑ スカイランタン↑
花火とスカイランタン↑ 全校集合写真↑
クラスの模擬店↑ クラスの模擬店↑
3年「フードデザイン」でトマト農家さんのお手伝いをしました。
3年生フードデザインの授業で美瑛町「本山農場」様にお邪魔してトマトの収穫手伝いを行いました。おいしいトマトができるまでを学習し、栄養がいきわたるよう余分な葉を落とす作業を行いました。
美瑛町内中学3年生向け「高校説明会」に参加しました
美瑛中学校で行われた「高校説明会」に参加し、2年生の生徒2名が美瑛高校の特色である「先生との距離が近いこと」「探究学習のこと」「ボランティア活動のこと」等について一生懸命説明しました。中学生の心に響く説明であったと思います。
R7 防災避難訓練の様子
令和7年6月19日(木)6校時、令和7年度防災避難訓練が美瑛消防署指導の下行われました。今回は火災発生を想定して、煙に注意しながら避難しました。その後消火訓練をしました。水の圧力に耐えながら、放水体験をする生徒もいました。消防車両のタンクには10トンの水が入っていますが、10分程度しか持たないので近くの消火栓に繋ぎ、放水することや消防の仕事は消火だけではなく、災害救助や、火災防止もあることを学びました。美瑛消防署の皆様ありがとうございました。
R7 学校祭準備が始まっています。
令和7年6月16日(月)放課後、学校祭の山車用角材が届き、山車作成の準備が始まりました。山車を乗せる台車をブルーシートの中から取りだし、角材を雨から防ぐためのブルーシートを運びかぶせ、風で飛ばないようにタイヤを乗せて準備完了です。今後は、設計図ができたクラスから、本格的な作業が始まります。7月5日(土)のパレードを楽しみにお待ちください。
R7 藤崎育子氏講演会
令和7年6月12日(木)北海道美瑛高等学校体育館にて、「開善塾教育相談研究所」所長藤崎育子氏による講演がありました。演題は「自分の人生をデザインする!」~不登校・ひきこもりの青少年のアウトリーチの現場からのヒント~でした。町内の教育機関からの参加者の来校もあり充実した講演会になりました。
丘のまちびえいヘルシーマラソン2025ボランティア
2025年6月8日(日)「丘のまちびえいヘルシーマラソン2025」が開催されました。北は北海道から南は大分県より3,500人を超える参加者がエントリーしました。晴れた天気の中ランナーのみなさんは一生懸命走っていました。ゲストランナーとして増田明美様もエントリーし、走ったあとはゴールにてランナーを迎えていました。美瑛高校の生徒もボランティアとして給水所、ゴール誘導、ゴール後のハイタッチ、識別タグの回収などに協力していました。最後に恒例の集合写真を撮り一日ボランティアが終了しました。
R7 アレンジメントフラワーに癒やされています
3年生の富田さんが、フラワーアレンジメント同好会設立に向けて、昨年から活動を続けています。放課後の講習のない日に、いろいろなフラワーアレンジメントを制作し校内に展示しています。色とりどりの花にみんなで癒やされています。
R7 卒業アルバム用写真撮影の様子
令和7年5月30日(金)6時間目、3年生の卒業アルバム用写真撮影が行われました。校舎屋上に上がり、十勝岳連峰を背景に集合写真を撮りました。少しモヤがかかり十勝岳連峰はかすんでいましたが、校舎屋上からの眺めは素晴らしいものでした。卒業アルバムの仕上がりが楽しみです。
R7 全員面談の様子
令和7年5月27日(火)放課後、教員が生徒との面談をとおして相互理解を深めたり、生徒のモチベーションを高めたりする目的で実施されました。「受容」「傾聴」「共感」の姿勢で面談に当たり、「指導」の場としないこととしています。普段話さない内容や、興味関心のあるものを知り、生徒の知られざる一面に触れることができました。
美瑛高校だより生徒による作成プロジェクトスタート
美瑛高校では、美瑛町に地域活性化起業人として派遣されている東京の「英治出版」の原田英治さんをはじめ、英治出版プロデューサーの齋藤さくらさん、荒金真美さんの3名が来校されワークショップを開催しました。
齋藤さんが本校1年生3名に美瑛高校だよりを「誰に読ませたいか」「企画をどうするか」「何の媒体で伝えるか」など基本的なことを教えてくださいました。生徒による美瑛高校だよりプロジェクトは今後も続いていきます。
R7 交通安全教室
令和7年5月20日(火)4校時、美瑛町交番より鈴木様をお招きし交通安全教室が実施されました。交通安全の講話を通し、交通事故の恐ろしさや近親者が亡くなることによる悲しみを感じることで、交通ルールを遵守する気持ちを持つとともに、より一層交通安全の意識を高めることができました。さらに、闇バイトの注意喚起もしていただきました。闇バイトに応募し犯罪に加担する、または巻き込まれる事件が増えていて、抜け出せなくなるケースがあります。高校生も被害に遭うこともあるので応募しないこと、勇気を持って警察に相談することが、自分を救う手段であるとご指導いただきました。
最後に生活委員長より交通事故や闇バイトに注意しながら高校生活を送りますと、感謝の気持ちが述べられました。
R7 弓道部壮行会
令和7年5月16日(金)、生徒会による弓道部の壮行会が実施されました。弓道部部長と副部長から、5月22日から旭川市和弓場の「誠心館」で行われる大会に出場し、これまでの練習の成果を発揮することを誓いました。生徒会長からは、生徒全員が応援しているので持てる力を発揮してほしいと激励がありました。校長先生からは、頂点に立てるのはたった一人なので、①自信を持つこと、②諦めない気持ち、③感謝の気持ちの3つのことを心がけ力を発揮してほしいと激励がありました。高校3年間の練習の成果を発揮し全道大会に進んでほしいと思います。
「缶トリー作戦」に参加しました!
本格的な観光シーズンを前に観光協会主催の「缶トリー作戦」に生徒11名教職員8名が参加しました。全体で256名の参加があった中で美瑛高校も道に落ちている空き缶やペットボトル、中にはバケツなどの大型ゴミなども含め一生懸命ゴミを拾いました。天気も良く最高の景色を堪能しながら頑張りました。