単元 |
学習内容 |
配当時数 |
特に重視する資質・能力 |
評価の観点と規準 |
筆者の考えを読み取り、わかりやすくスピーチしてみよう |
【A】筆者の考えを読み取り、考えを共有する。 【A】発音や聞き方に注意して話したり聞いたりする。 |
4 |
【生活力】 学習に対する意欲を持ち、発音や聞き方に注意して話したり聞いたりすることができる。 |
【知識・技能】 話し言葉と書き言葉の特徴や役割、表現の特色を踏まえ、配慮した表現や言葉遣いについて理解している。 【思考・判断・表現】 目的に応じて、実社会の中から適切な話題を決め、伝え合う内容を検討することができる。 |
表記・表現のルールを理解し、読み手にわかりやすい文章を書こう |
【B】場面や目的に応じて適切な言葉を選ぶ。 【B】正しく適切な表記について理解する。 【B】あいまいな文や長くてわかりにくい文を避け、簡潔でわかりやすい文を書く。 |
6 |
【理解力】 言葉の特徴や使い方を身につけ、情報の扱い方を理解している。 |
【知識・技能】 常用漢字の使い方に慣れ、文や文章の中で使用することができる。 文の効果的な組み立て方を理解している。 【思考・判断・表現】 目的に応じて、情報の妥当性を吟味し、伝えたいことを明確にできる。 |
内容や構成、論理の展開をとらえよう |
【C】説明の仕方に注意して文章を読む。 【C】わかりやすい説明の仕方を身につける。 |
6 |
【受容力】 論点を共有し、相手が理解できるように工夫することができる。 |
【知識・技能】 主張と論拠との関係について理解している。 【思考・判断・表現】 叙述を的確にとらえ、要旨や要点を把握することができる。 |
聞き取った情報を整理し、相手に伝えよう |
【A】メモをとりながら聞く。 【A】質問しながら聞く。 【A】情報を整理して話す。 |
6 |
【表現力】 論点を共有し、目的に応じて議論したり表現したりすることができる。 |
【知識・技能】 実社会において必要な語彙を増やすことできる。 【思考・判断・表現】 自分の考えを明確にするとともに、相手に理解が得られるように工夫することができる。 |
論理を読み取り表現しよう |
【B】論理の展開を捉える。 |
8 |
【分析力】 主張と根拠、具体と抽象、対比に注目することで、論理展開を捉える。 |
【知識・技能】 文脈と情報との関係について理解している。 【思考・判断・表現】 文章の種類をふまえ、内容や構成、論理の展開などについて叙述をもとに的確にとらえ、要旨や要点を把握している。 |
話し方を工夫しよう |
【A】相手に配慮した言葉遣いを知る。 【A】テーマを決めて話し合う。 |
6 |
【受容力】 論点を共有し、相手が理解できるように工夫する。 |
【知識・技能】 適切な話し方、聞き方の技法について理解している。 【思考・判断・表現】 論理の展開を予想しながら聞き、情報を整理して自分の考えを広げたり深めたりすることができる。 |
意見文を書こう |
【B】意見文の書き方、構成の仕方を学ぶ。 【B】意見と理由を備えた意見文を書く。 |
10 |
【分析力】 論理の展開を考え情報を整理したり自分の考えを広げたりする。 |
【知識・技能】 常用漢字を使用することができる。 個別の情報と一般化された情報を区別できる。 【思考・判断・表現】 考えが的確に伝わるよう、表現を工夫することができる。 |
レポートを書こう |
【B】テーマを決め適切な方法で情報を集める。 【B】説得力のあるレポートをまとめる。 |
12 |
【分析力】 論理の展開を考え、テーマについて記述する。 |
【知識・技能】 常用漢字を使用することができる。 推論の仕方を理解し使うことができる。 【思考・判断・表現】 目的に応じて、自分の文章の特長や課題をとらえなおすことができる。 |
プレゼンテーションをしよう |
【A】企画書を書く 【A】プレゼンテーションをする |
6 |
【受容力】 論点を共有し、相手が理解できるように工夫する。 |
【知識・技能】 論拠をもって主張することができる。 【思考・判断・表現】 自分の考えを明確にするとともに、相手に理解が得られるように工夫することができる。 |
主張を読み取ろう |
【C】自分の考えを深めながら読む |
6 |
【生活力】 実社会とのかかわりを考え、表現する意義と効用について考えを深める。 |
【知識・技能】 修辞と婉曲表現を理解することができる。 【思考・判断・表現】 文章の構成や論理の展開などについて評価したりするとともに、自分の考えを深めている。 |