単元 |
学習内容 |
配当時数 |
特に重視する資質・能力 |
評価の観点と規準 |
数と式 |
数と式の計算 ・数と式の計算 ・式の展開と因数分解 ・根号を含む計算 ・実数の分類 1次不等式 |
40 |
【理解力】 数と式について基本的な知識を身に付けている。 【分析力】 日常の事象や社会の事象を数学的に捉え、問題解決に活用できる。 |
【知識・技能】 数と集合、式の定理や語句、解法を理解しており簡単な四則計算や一次不等式の解を求めることができる。 【思考・判断・表現】 既に学習した計算の方法と関連付けて、目的に応じて適切に変形できる。 【主体的に学習に取り組む態度】 数学の定理・法則に関心を持ち、意欲的かつ協働的に問題解決に取り組もうとしている。 |
二次関数 |
二次関数とそのグラフ 二次関数の値の変化 ・二次関数の最大・最小 ・二次関数と二次方程式, 二次不等式 |
40 |
【理解力】 2つの数量の関係に着目し、グラフをかくことができる。また、グラフから値の変化について数学的に考察できる。 【分析力】 2つの数量の関係に着目し、事象の数学的な特徴や他の事象との関係を考察できる。 |
【知識・技能】 2つの数量の関係からグラフをかくことができる。また、グラフの軸と頂点について理解している。 【思考・判断・表現】 2次関数の式とグラフとの関係について、多面的に考察することができる。 【主体的に学習に取り組む態度】 数学の定理・法則に関心を持ち、意欲的かつ協働的に問題解決に取り組もうとしている。 |
集合と命題 |
集合 命題 必要条件と十分条件 |
10 |
【理解力】 集合と命題について基本的な知識を身につけている。 【分析力】 命題の真偽とそのための条件について考察できる。 |
【知識・技能】 集合と命題について基本的な知識を身につけている。 【思考・判断・表現】 命題の性質や集合を利用して、命題の真偽を判断できる。 【主体的に学習に取り組む態度】 数学の定理・法則に関心を持ち、意欲的かつ協働的に問題解決に取り組もうとしている。 |
図形と計量 |
三角比 ・鋭角の三角比 ・三角比の相互関係 ・鈍角の三角比 図形の計量 ・正弦定理, 余弦定理 ・三角形の面積 |
30 |
【理解力】 鋭角の三角比の値を用いて、鈍角の三角比の値を求めることができる。 【分析力】 図形の構成要素間の関係に着目することで、三角比を用いた身近な事象の考察ができる。 |
【知識・技能】 三角比の意味と相互関係について理解している。 【思考・判断・表現】 sin、cos、tanや相互関係、正弦定理や余弦定理等を利用して身近な事象について立式して問題解決に役立てることができる。 【主体的に学習に取り組む態度】 数学の定理・法則に関心を持ち、意欲的かつ協働的に問題解決に取り組もうとしている。 |
データの分析 |
データの散らばり ・分散, 標準偏差 データの相関 ・散布図, 相関係数 仮説検定の考え方 |
20 |
【理解力】 コンピュータなどを用いて、データを表やグラフに整理したり、統計量を求めたりすることができる。 【分析力】 与えられたデータから図や表を作成し、データの特徴について考察できる。 |
【知識・技能】 分散、標準偏差、相関係数の意味やその用い方を理解している。 【思考・判断・表現】 分散と標準偏差、相関係数などを用いてデータの傾向を把握し、それらを的確に表現し事象の考察に役立てることができる。 【主体的に学習に取り組む態度】 数学の定理・法則に関心を持ち、意欲的かつ協働的に問題解決に取り組もうとしている。 |