令和6年度シラバス

シラバス

科目 実用国語
学年 3学年
共通・選択 選択(3学年)
教科 国語
単位数 2
科目の目標
学校教育目標 知識・技能 思考・判断・表現 学びに向かう力・人間性等
理解力 生活力 分析力 表現力 関心力 受容力 向上力
科目で育成する
資質・能力
  日常的なコミュニケーションに必要な基礎知識を理解し、自らの表現に活かすことができる。 テーマに則って分析的に書いたり話したりすることができる 物語の作り方を知り、具体化させていく方法論を用いて物語を作成することができる。 他者の意見をふまえて、自らの性質・特徴について理解し受け入れることができる。 他者との多様な交流を想定しながら情報を収集・整理して伝えることができる。
評価の観点
の趣旨
文章作成のルールを理解し、作成した文章を構成し理解を深めることができる。 適切な表現を用いて話したり書いたりすることができる。 文章を作成し自ら添削することができる。
他者の意見を受け入れながら自らの性質・特徴について表現することができる。
表現を工夫し話すことができる。
評価の方法   ワークシート
提出物
  提出課題 ワークシート
提出物
ワークシート
提出物
ワークシート
提出物
               
指導領域 【A】 話すこと・聞くこと 【B】 書くこと 【C】 読むこと 【A】+【B】+【C】
授業時数の計 32 24 4 60
年間指導計画
単元 学習内容 配当時数 特に重視する資質・能力 評価の観点と規準
自己分析をしてみよう 【C】現在の自分の性質と理想とする自分を対比する。 4 【受容力】
他者の意見をふまえて、自らの性質・特徴について理解し受け入れることができる。
【知識・技能】
言葉の相互理解の働きについて理解することができる。
【思考・判断・表現】
他者の意見を受け入れながら自らの性質・特徴について表現することができる。
書くことの基本を考えてみよう 【B】整った文を書く。
【B】わかりやすい文を書く。
【B】文の接続について知る。
【B】表現するための方法論を知る。
8 【生活力】
文章作成上のルールや構成の基準を理解し、自ら作成した文章を分析することができる。
【知識・技能】
文章作成のルールを理解し、作成した文章を構成し理解を深めることができる。
【思考・判断・表現】
文章作成のルールに従い、適切に表現することができる。
小論文を書こう 【B】小論文を知る。
【B】反論を想定して書く。
【B】課題文に対応して書く。
【B】統計資料を読み取って書く。
10 【表現力】
小論文の構成を理解し、テーマに則って分析的に書くことができる。
【知識・技能】
表現の特色について理解することができる。
【思考・判断・表現】
小論文の書き方を理解し、文章を作成し自ら添削することができる。
面接練習をしてみよう 【A】効果的な自己PRを知る。
【A】将来の自分を考える。
【A】志望動機をまとめる。
【A】面接練習をする。
10 【向上力】
他者との多様な交流を想定しながら情報を収集・整理して伝えることができる。
【知識・技能】
具体例を効果的に配置する方法を理解することができる。
【思考・判断・表現】
適切な具体例を効果的に配置し、構成や展開を工夫することができる。
接遇マナーを学び使ってみよう 【A】電話を使いこなす。
【A】ソーシャルスキルトレーニングを行う。
6 【生活力】
日常的なコミュニケーションに必要な基礎知識を理解し、自らの表現に活かすことができる。
【知識・技能】
文章作成のルールを理解し、作成した文章を構成し理解を深めることができる。
【思考・判断・表現】
論点を明確にして聞き、話の内容や構成や論理展開を評価することができる。
ディベートを楽しもう 【A】ブレインストーミングを知る。
【A】KJ法を知る。
【A】ディベートの方法を知る。
8 【向上力】
他者との多様な交流を想定しながら情報を収集・整理して伝えることができる。
【知識・技能】
論理の展開に必要な技法を理解することができる。
【思考・判断・表現】
適切な具体例を効果的に配置し、構成や展開を工夫することができる。相手の同意が得られるように表現を工夫し話すことができる。
プレゼンテーションをしてみよう 【A】プレゼンテーションの技術を知る。
【A】プレゼンテーションの実際を学ぶ。
【A】スライドを使ったプレゼンテーションを行う。
8 【表現力】
情報の視覚化の方法を知り、それらを効果的に用いてプレゼンテーションを行うことができる。
【知識・技能】
相手の同意が得られるように表現を工夫し話すことができる。
【思考・判断・表現】
視点を明確にして、自分の思いや考えを他者に伝えることが出来る。
創作をしてみよう 【B】二次創作を楽しむ。
【B】絵から物語を作る。
【B】テーマから物語を作る。
6 【関心力】
物語の作り方を知り、プロットを具体化させていく方法論を用いて物語を作成することができる。
【知識・技能】
共感を得る構成の手法を理解することができる。
【思考・判断・表現】
文章を作成し自ら添削することができる。