令和6年度シラバス

シラバス

科目 文学国語
学年 3学年
共通・選択 共通
教科 国語
単位数 3
科目の目標
学校教育目標 知識・技能 思考・判断・表現 学びに向かう力・人間性等
理解力 生活力 分析力 表現力 関心力 受容力 向上力
科目で育成する
資質・能力
理解し表現するために必要な語句や語彙の構造を理解する。 ものの見方。考え方を豊かにする読書の意義についてい理解する。 伝えたいテーマについて理解し分析することができる。 テーマに対して自らの考えを効果的に表現できる。 物事の原因と結果を理解し、何故その考えに到ったか興味を持って読み進めることができる。 多様な価値観や考えの異なる相手の考えを受け入れ自らの考えを深めることができる。 読書に親しみ自己を向上させようとしている。
評価の観点
の趣旨
設問をとおして知識を深め、再度確認し知識を定着している。
テーマに対して自分と関連付けようとしている。
話の内容や構成、論理の展開、表現のしかたを評価する。
テーマに対して客観的にとらえ、設問に対して回答することができる。
与えられた設問に対し適切に回答できる。
評価の方法 ワークシート
小テスト
ワークシート ワークシート
単元テスト
ワークシート
単元テスト
ワークシート
提出物
ワークシート
提出物
ワークシート
               
指導領域 【A】 話すこと・聞くこと 【B】 書くこと 【C】 読むこと 【A】+【B】+【C】
授業時数の計   8 52 60
年間指導計画
単元 学習内容 配当時数 特に重視する資質・能力 評価の観点と規準
随想から主張を読み取ろう 【C】随想を読んで、筆者の考え方や感じ方を、表現の特徴に注意して読み取る。 12 【受容力】
筆者が大切だと考えていることを読み取り、理解する。
【関心力】
筆者の考えと比較しながら、自分の生き方について考えを深める。
【知識・技能】
人間、社会、自然などに対するものの見方、感じ方、考え方を豊かにする読書の意義と効用について理解を深めている。
【思考・判断・表現】
「読むこと」において、文章の種類をふまえて、内容や構成、展開、描写のしかたなどを的確にとらえている。
【主体的に学習に取り組む態度】
筆者の考え方と比較しながら、自分の生き方について考えを深めようとしている。
小説をとおして因果関係と気持ちの変化を読み取ろう 【C】小説に描かれた人物の心情や人間関係を表現に即して読み取る。 30 【分析力】
場面の設定のしかたをとおして登場人物の心情を考える。
【理解力】
語句のはたらきに注目して読む。
【知識・技能】
情景の豊かさや心情の機微を表す語句の量を増し、文章の中で使うことをとおして、語感を磨き語彙を豊かにしている。
【思考・判断・表現】
「読むこと」において語り手の視点や場面の設定のしかた、表現の特色について評価することをとおして内容を解釈している。
【主体的に学習に取り組む態度】
文学作品の描写や会話、特徴のある表現に興味をもち、登場人物の人間関係や心理を読み取ろうとしている。
古典の世界を知り、我が国の言語文化に触れよう 【C】人物や作者の行動や内面を探り、言語や文化への理解を深める。 10 【関心力】
話のおもしろさをとらえる。
【分析力】
・作品に表れている見方、考え方をとらえる。
【知識・技能】
文学的な文章を読むことをとおして、我が国の言語文化の特質について理解を深めている。
【思考・判断・表現】
「読むこと」において、文章の種類をふまえて、内容や構成、展開、描写のしかたなどを的確にとらえている。
【主体的に学習に取り組む態度】
作品に興味をもち、登場人物の心情を読み取ろうとしている。
表現を味わい、表現してみよう 【B】表現技法を効果的に使用し、表現を工夫して書くことができる。 8 【分析力】
さまざまな文章を読み、構成や表現の工夫を読み取る。
【表現力】
テーマに対して自らの考えを効果的に表現できる。
【知識・技能】
文学的な文章やそれに関する文章の種類や特徴などについて理解を深めている。
【思考・判断・表現】
「読むこと」において、語り手の視点や場面の設定のしかた、表現の特色について評価することをとおして、内容を解釈している。
【主体的に学習に取り組む態度】
作品に興味をもち、文章の構成や表現の工夫について考えながら読み、表現している。