| 単元 | 
学習内容 | 
配当時数 | 
特に重視する資質・能力 | 
評価の観点と規準 | 
| 化学と物質 | 
化学の特徴  物質の分離精製  単体と化合物  熱運動と物質の三態 | 
20 | 
【生活力】  定性的な物質の見方を身につけ、活用できる。 | 
【知識・技能】   元素を確認する実験などをとおし、単体・化合物について理解している。   粒子の熱運動と温度との関係,粒子の熱運動と物質の三態変化との関係について理解している。 | 
| 物質の構成粒子 | 
原子の構造  電子配置と周期表 | 
15 | 
【理解力】   電子配置と周期律の関係を理解し、周期表の発明に至る科学史をもとに、元素を分析する意義について考えることができる。 | 
【知識・技能】   元素の周期律及び原子の電子配置と周期表の族や周期との関係について理解している。 | 
| 物質と化学結合 | 
イオンとイオン結合  分子と共有結合  金属と金属結合 | 
20 | 
【分析力】   物質絵お構成する粒子の違いによって、ぶっつの性質がどのように変化するかを化学的に表現できる。 | 
【思考・判断・表現】   物質の構成について、観察・実験などをとおして探究し,物質の構成における規則性や関係性を見いだして表現することができる。 | 
| 物質量と化学反応式 | 
物質量  化学反応式 | 
15 | 
【表現力】   定量的な表現をもって、化学反応を表現することができる。 | 
【思考・判断・表現】   物質の変化とその利用について、観察・実験などをとおして探究し、物質の変化における規則性や関係性を見いだして表現することができる。 | 
| 化学反応 | 
酸・塩基と中和  酸化と還元 | 
22 | 
【表現力】   定量的な表現をもって、化学反応を表現することができる。 | 
【思考・判断・表現】   酸や塩基、酸化と還元に関する実験などを行い、酸と塩基または酸化剤と還元剤の性質及び中和反応または酸化還元反応に関与する物質の量的な関係を判断できる。 | 
| 化学が拓く世界 | 
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13 | 
【関心力】   化学的な現象について、化学反応式を用いて予測を立て、検証するための実験を計画し、結果を定量的に分析できる。 | 
【主体性】   この科目で学んだ事柄が,日常生活や社会を支えている科学技術と結び付いていることを理  解し、生かそうとすることができる。 |